コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況
「コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況[2月分]について」(情報処理推進機構),このことから、今回届出のあった「偽セキュリティ対策ソフト」型ウイルスは、ウイルス対策ソフトを最新の状態で使用していても、感染被害に遭う可能性※1が高かったことが伺えます。 ※1 ウイルス対策ソフトによっては、翌日には検知可能になったという報告もありました。 さらに感染経路を確認したところ、12件中11件が、ウェブサイトを閲覧した時にウイルスをダウンロードさせられて感染被害に遭ってしまう、ドライブ・バイ・ダウンロード攻撃によるものでした。