色覚障碍と津波警報

『津波警報、テレビ各局が色を統一 色覚障害などに配慮』(朝日新聞),国内には色覚に障害がある人が約320万人、水晶体が濁って色が見分けにくくなる白内障患者が約150万人と推定され、テレビ局も改善を検討していた。 (snip) 最終的に「大津波警報は紫、津波警報は赤、津波注意報は黄色、背景の地図は灰色、海は濃い青を使う」という統一基準をつくった。

August 18, 2011 · Ryusuke KIKUCHI <ryusuke.kikuchi@gmail.com>