アンチパワポ政党
『マイクロソフトのPowerPointに反旗を翻す「アンチパワポ政党」』(GIGAZINE),2003年、数値データを視覚化することが得意な専門家のEdward Tufte氏は、PowerPointが人々の思考能力を低下させたという主張を書いたエッセイ「The Cognitive Style of PowerPoint」を発表。また、2010年にニューヨーク・タイムズが、米軍が提示した意味がよく分からないプレゼンテーション資料を前にして「我々の敵はPowerPointだ」と記事に書くなど、この政党以外にもPowerPointの存在を苦々しく思っている人は少なからずいるのかもしれません。 (snip) 「我々が目標としているのは、PowerPointを駆逐することではありません。多くの人が、プレゼンテーションの手段としてPowerPoint以外のものを知らない現状を打破したいのです」とTufte氏はコメントしています。