Wi-Fi Spotとプライバシー

『WiFiスポットでの「傍受」:Googleと児童ポルノ問題』(Wired Vision Japan),Google社は、6月9日付(米国時間)で米国議会に寄せた文書(PDFファイル)の中で以下のように述べている。「オープンアクセスが可能な状態(すなわち、暗号化によって保護されておらず、誰もが自分のデバイスを介してアクセスできる状態)に設定されているネットワークからペイロードデータを収集することは、米国の法律に抵触するものではないと当社は判断している。ただし、合法であることと、適切な行為であることとは、あくまで別問題だ。今回のペイロードデータの収集は誤って行なわれたものであり、当社はこれを深く陳謝する」 (snip) 一方、オープンなWi-Fiネットワークは、児童ポルノの所有者を逮捕するきっかけにもなった。 (snip) 令状なしでコンピューターの中身を捜索することを支持する理由として、米連邦政府は、暗号で保護されていないWi-Fiネットワークの場合、プライバシーの問題は存在しないとの見解を示している。

June 24, 2010 · Ryusuke KIKUCHI <ryusuke.kikuchi@gmail.com>

国内企業を狙ったZero-Day Attack

『国内企業を狙ったゼロデイ攻撃、Adobe Readerの脆弱性を悪用』(ITpro),今回報告された攻撃では、2010年6月4日に公表された脆弱性を悪用している。脆弱性の概要については公表されているものの、修正版は未公開。 (snip) 今回日本IBMが報告したのは、国内の企業・組織を狙った攻撃。この攻撃では、日本の政府機関をかたるメールに、脆弱性を突くPDFファイル(PDFウイルス)を添付して、標的としたユーザーに送信する。メールの件名は「最近の日米経済関係について」。送信者アドレスは、ある政府機関に所属するユーザーに偽装されている。

June 24, 2010 · Ryusuke KIKUCHI <ryusuke.kikuchi@gmail.com>

散髪

約2ヵ月ぶりに散髪に行ってきた…

June 24, 2010 · Ryusuke KIKUCHI <ryusuke.kikuchi@gmail.com>