プルタブ回収
『揺れ動く「善意」のプルタブ回収 協会は引き取りを拒否』(産経新聞),当時は、本体からタブが切り離される缶が多く、道端などに散乱したタブが環境美化の観点から問題視されていた。「車いすとの交換」は、環境と福祉が結びつき、手軽にできる活動として全国に拡大した。協会は、アルミとして重量で売買されることから「缶の回収の方がタブだけよりも40倍の価値がある」と説明。車いすと交換するには、タブだけだとドラム缶1本分ぐらいが必要になるという。 (snip) 愛知県の回収業者は「善意でやっている方には申し訳ないが、タブは小さすぎて処理装置にかけにくく、別の工程が必要になる」と話す。もう,10年以上前から「タブだけ集めるのはコスト高だから止めろ」と言われていたんだけど…