QWERTYの謎
『キーボード配列QWERTYの謎』(Inquisitor),QERTY配列に関するメジャーな俗説は次の2つ人間がキーを打つ速さにタイプライタのメカが対応できなかったため、キー配列をわかりにくくして速く打てないようにしたTYPEWRITER社のセールスマンが、一番上の列だけを使って社名を素早く入力できるようになっている(snip) 本書は、これらがガセネタだということを、歴史を丁寧に追うことで証明した力作。この2つ以外の説はほとんど聞いたことがないので面白そうだ.『キーボード配列QWERTYの謎』(安岡 孝一・安岡 素子. NTT出版, 2008)を読んでみよう…