ウイルス検出テスト

『第2回 ウイルス検出テスト:独自サンプルの検出率に違い』(ITpro),テストに使用したサンプルは、(1)ワイルドリストに掲載された598種類のウイルス、(2)ワイルドリストを補完する目的でJCSRが独自に収集したウイルス259種類、(3)セキュアブレインが研究目的で収集したウイルス1000種類。(2)と(3)には、世界中だけではなく、国内でのみ出回っているウイルスも含まれる。 (snip) 差がついたのは、独自サンプルのテスト結果。独自サンプル(1)と(2)のいずれについても、ソースネクストの「ウイルスセキュリティZERO」とキングソフトの製品は、他製品よりも劣った。

January 8, 2008 · Ryusuke KIKUCHI <ryusuke.kikuchi@gmail.com>