ネット上のハードウェア識別

『米セキュリティ研究者、ネット上のハードウェア識別方法を開発』(CNET Japan),Kohnoのテクニックの応用範囲は非常に広く、たとえば「どのアクセスポイントからでもインターネットに接続する物理デバイスを突き止め、デバイスのIPが固定であれランダムであれ、NATの背後にあるデバイスの数を数え、リモートからアドレスブロックを調査して、アドレスが仮想ホストに対応するかどうかを判断できる」という。

March 9, 2005 · Ryusuke KIKUCHI <ryusuke.kikuchi@gmail.com>