新某サーバ構築作業．ハード的な問題が無くなったので，安心してFreeBSDのインストール．とりあえずは今日の時点での4.4-STABLEまであげておく． Userlandの再構築をしたので，かかった時間をベンチマーク代わりに自分のマシンと比較．結果は，新某サーバは約40分，自分のマシンは約60分．CPUの違いだけだと仮定するとクロックの差がそのまま出たという感じ．ちなみに，それぞれのマシンの今回の比較に関係ありそうな項目は以下の表のとおり1…新某サーバ私のマシンMotherboardAOpen AK73 ProIwill KV200CPUAMD Athlon 1.2[GHz]AMD Duron 700[MHz]Memory256[MB] PC100CL2256[MB] PC100CL2HDDIBM DTLA-305040A (UDMA100)Maxtor MTX-32049H2 (UDMA66) ...
FreeBSDだけの問題ではなくて，Linuxでも同じような問題があるみたい1．どうもVIA VT86C686B(VIA KT133Aのsouth bridge) + IBM DTLA-xxxxという組合せには問題があるみたい． と思ったら，UDMA100用のケーブルを買ってきて2入れ換えたら，きちんとUDMA100で認識されてしまった． ...
某作業．受け取ったPCにFreeBSD 4.4-RELEASEをインストールしてみた． マザーボード(AOpen AK73Pro: chipsetはVIA KT133A)もHDD(IBM DTLA-305040A)もUDMA100に対応しているはずなのに"UDMA ICRC error"でPIO mode 4に落っこちてしまう．OSをSTABLEの最新版にしたり，マザーボードのBIOSを最新版にしてみたり，BIOSの設定でHDDのパラメータを手で入力してみたりしてもだめ．"/boot/loader.conf"に"hw.ata.ata_dma=0"を書いてPIO mode 4で最初から起動するようにすればエラーはでなくなるけど，転送量がPIO mode 4だと16.6[MB/s]，UDMA100だと100[MB/s]とかなり違っているので，サーバとしては致命的． ...
4限はTA．答がわかっているからなんとかなる1けど，難しい… なっているのか? ↩︎
なんか某作業の合間に研究って感じになってるけど，昨日に続いて"Possessives in English: An Exploration in Cognitive Grammar"(Taylor, J. R. Oxford University Press, 2001)を読んでいたら’sをgenitive of possesion: my broher’s books, the earth’s crustgenitive of origin: the pheassant’s nest, nature’s workthe subjective genitive: Elizabeth’s reign, the horse’s breathingthe objective genetive: Gordon’s murder, their kingdom’s lossthe genitive of measure: an hour’s interval, a shilling’s worththe genetive of apposition: Tweed’s fair river, treason’s charge というように分類をしているらしい．この例を見ると"A’s B"も日本語の「AのB」と同じように，語彙の意味1に依存してるっぽい… ...